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建設業許可申請について教えて!【何すればいいの?】

建設業許可申請の方法 建設業許可

建設業許可申請について教えて!

 

・建設業許可申請は自分でできる?
・申請場所はどこ?
・申請書類はなに?
   ↓↓↓
建設業許可申請は自分でもできますが専門家に依頼したほうが確実です。

皆様のこのような疑問を解決します。

 

<今回の記事の内容>
 ・建設業許可申請は自分でもできますが専門家に依頼したほうが確実です。
  ① 自分で申請することも出来ます。
  ② 申請場所は手引きに書かれています。
  ③ 申請書類も手引きに書かれています。(が・・・難解な箇所あり)

 

建設業許可をはじめて調べる方、必読!

建設業許可申請の全体像を徹底解説【要点総まとめ】
兵庫県の建設業許可に関する情報を建設業法から新規申請方法まで、わかりやすく説明しています。 建設業業許可を理解するためには全体像の把握が大切。そのあとで個別問題を確認しましょう。

 

建設業許可申請について教えて!

 

行政書士が各要件ごとにわかりやすく説明していきます。
兵庫県知事許可の要件をベースにしていますので、他県の場合は若干異なる場合もありますのでご注意ください。

 

自分で申請することも出来ます。

建設業許可の申請は専門家(行政書士)に依頼しなければいけない者ではありません。

当然、ご自身で申請することも出来ます。

役所の手引きを読んで、資料を作成し、疎明資料を集めて、平日の昼間に役所に申請すればいいんです。

そして、おそらく、補正がかかると思うので、再度資料を修正し、改めて平日の昼間に役所に申請にいきます。

運が悪ければまた、補正という事も考えられますが。

利点は、専門家への報酬が削減できることです。(1業種新規だと15万くらい)

これを、削減するのがいいか、ご自身が本業で15万以上稼ぐ方がいいかは、よく考えて決定してくださいね。

 

申請場所は手引きを確認しましょう。

申請場所は手引きに記載されています。

兵庫県の建設業許可申請の手引きはこちら

 

③ 申請書類も手引きに書かれています。(が・・・難解な箇所あり)

申請書類も手引きに記載されています。

兵庫県の建設業許可申請(新規)の書類例はこちら

ご自身で申請書類を作成する場合は、法人の場合の財務諸表の作成がネックになると思います。

建設業会計に沿った財務諸表の作成が必要になりますので、顧問税理士がいらっしゃれば作成を依頼してもいいかもしれませんが、顧問契約していない場合などは、ご自身で税務申請の財務諸表から建設業許可申請の財務諸表への変換をしてあげないといけません。

できれば、建設業経理士2級程度の理解があればできそうですが、本業がお忙しい中で、どこまでご自身で行うかは、慎重にご考慮ください。

 

要件についてご不安な方へ

一般建設業許可の要件はいづれもとても大切です。

少しでも不明な点があれば建設業許可を専門としている行政書士にご相談ください。

 

建設業許可申請は自分でもできますが専門家に依頼したほうが確実です。

 

建設業許可申請は自分で申請することも出来ます。

役所の手引きはかなりわかりやすく書かれていますので、読み込めば流れは分かると思います。

ただ、読み込む時間や資料作成、修正等の時間を考えると、お金を出してでも専門家に依頼する方が、結局は安上がりですよ。取得後の維持の面でも恩恵を受けられると思うので。

 

<今回の記事のまとめ>
 ・建設業許可申請は自分でもできますが専門家に依頼したほうが確実です。
  ① 自分で申請することも出来ます。
  ② 申請場所は手引きに書かれています。
  ③ 申請書類も手引きに書かれています。(が・・・難解な箇所あり)